妊娠中や授乳中の方、ホワイトニングの主成分である過酸化水素を分解できない無カタラーゼ症(高原氏病)の方はホワイトニングを行えません。該当しない場合でも、安全にホワイトニングを行えるかを術前診査や問診・カウンセリングで判断します。
矯正治療中の方や虫歯・歯周病がある方は、神経への影響、効果のムラが出ることを避けるためにも、その治療が完了してからの施術をおすすめしています。
また、神経の無い歯などの着色が原因ではない歯の変色は、歯面漂白を行うホワイトニングでは白くすることができないため、被せ物等での治療となります。